爪水虫の市販薬

女性の爪水虫には塗り薬のDr.G'sクリアネイルが最適です。

女性特有の昨今の爪水虫事情

爪が水虫に侵されて爪水虫が発症してしまう原因は、爪に白癬菌が感染してしまうからです。この点については、男女間に何か違いがあるわけではありません。しかし、女性の場合、一度爪水虫にかかってしまうと、男性と比べ完治までに時間を要するケースが多いのが現実です。

では、なぜ女性は男性よりも爪水虫の治療が長引いてしまうのでしょうか?

それは、白癬菌が活発に活動しやすい環境に、(男性よりも)足を日常的に晒してしまっているからです。白癬菌は靴や靴下により通気性が阻害され、蒸れて温度と湿度の高い環境で増殖します。

女性の場合、更に汗を吸収しにくいストッキングでそのまま靴を履くことも多いため、結果的に短期間で白癬菌が爪の内部でも増殖し、その症状がドンドン発展してしまうのです。

また、爪水虫を治療するには一定期間ペデュキュアを控えなければいけないという、ファッションを制限されてしまうというイメージも強いせいで、症状が重度になるまで放置されてしまいがちというのも原因に挙げられます。

そうした女性特有の事情もふまえ、女性の方でも気軽に爪水虫を根治できる方法を紹介していきたいと思います。

女性の爪水虫治療に有効な市販薬

女性の爪水虫治療薬として現在主流なのは、 Dr.G'sクリアネイル という、爪や爪と皮膚の間に直接塗布するタイプの外用薬です。

女性の方が爪水虫を治療する際のデメリットの1つとして、「ペデュキュアなどの爪先のお洒落を諦める必要がある」という点が挙げられます。その点において、このクリアネイルは全く心配が要りません。

なぜなら、クリアネイルは爪の固い組織を通過できる程の高い浸透力を有しているため、ペデュキュアの上から塗布した場合でも十分患部まで届いて改善効果を発揮してくれるからです。

また、クリアネイルの成分にアルコールは一切含まれていないため臭いを気にする必要もなく、見た目も薄い乳白色なためペデュキュアの色に影響を及ぼすこともありません。

ただし、クリアネイルは強い浸透力を持つものの、ノンアルコールなため皮膚からの浸透力はやや劣り気味で、その点においては、同じく白癬菌の殺菌作用を持つ、アルコール成分を含有し高い皮膚からの浸透力を持つ、 チモールリキッド の方が優れていると言えます。

クリアネイルは直接爪の上から、チモールリキッドは爪と皮膚の間から塗布という、この2つの作用を効果的に併用することで、より早期の爪水虫の症状改善を期待できます。また、1日の塗布回数もそれぞれ2~3回とされているので、忙しい中でも大変手軽に済ませられます。

価格は、クリアネイルが5,000円程度、チモールリキッドが4,500円程度です。セット購入の場合は9,000円程と単体よりもお得で、且つ併用治療による効果の倍増が期待でき、 ダブル爪水虫菌対策セット として販売されています。

更に、爪水虫の原因である白癬菌の源となる水虫を治す「軟膏ラミシールATクリーム」、爪水虫にかかったせいでボロボロになった爪の残骸も掻きだし薬をより深部まで届くように爪をケアする「爪切りニッパー」、健康で強い爪が生え変わるように促す「ビオチン」の3点を加えた 爪水虫完治セット が、17,000円程度で販売されています。

ファッション面も考慮しながら爪水虫を治したい

爪水虫の原因となる白癬菌が増殖し活発化するのを防ぐための日常的な対策としては、主に通気を良くしたり、靴下を履き替えたり、靴下を5本指のものにしたりという方法が挙げられます。

しかし、女性の場合は男性と異なり、靴下よりも通気性の悪いストッキングを履く機会が多いため、このような対策はとりにくいのが現実です。ストッキングを履くのを一切止めて靴下に切り替えるというのにも、ファッション的に抵抗があると思います。そこで、この問題を解決してくれるのが、レギンスと5本指靴下を併用するという方法です。

レギンスは、見た目はほぼストッキングと変わりませんが、ストッキングとは違い足の指までは覆いません。そのため、その上から5本指靴下を履けば、靴に覆われてもストッキングのみの場合よりは、格段に足元の通気性は改善されます。

しかし、ヒールやローファーを履く場合は、足の甲の部分まで見えてしまうため見た目的に少々不恰好となってしまいます。そのため、ヒールやローファーを履くような場合は、ストッキングを通常の股上タイプのではなく、ニーハイソックスタイプのものに変えることで小まめに脱げるようにしておくと、足の蒸れを改善することにも繋がるでしょう。

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